現代人は糖鎖がかなり不足している
通常1個の細胞の表面には約7万本の糖鎖があるとされていますが、現代人は平均4万本程度しかないといわれています。
現代人に異常に糖鎖の量が少ないのは、糖鎖の栄養素となる農作物や果物などに、農薬が含まれていたり、促成栽培などによって十分に熟しきれないうちに収穫してしまうことによって栄養素が不足しているから−という指摘があります。毎日意識して栄養をバランスよく摂る工夫が必要ですね。
糖鎖(とうさ)顆粒タイプ 30包は、8種類の糖鎖栄養素に、糖鎖の働きを助けるマルチビタミンを加え、顆粒タイプにし、持ち運びに便利なスティックに入れた栄養補助食品です。
さらに、GABA、L-トリプトファンをプラスし脳に対しても優しく作られています。味に癖がなく美味しい!
生ゼリータイプと比べ、栄養成分は濃いタイプです。お得な3個組。
※本品を摂取することにより、体内の糖鎖が単純に増加するものではありません。
◎糖鎖(とうさ)顆粒スティックがバージョンアップ!!
【変更内容】粉末の粒子の形状を小さくすることで水に溶けやすくなりました。栄養素の配合量に変化はありませんが、美味しく食べやすくなりました。
【注意事項】粒子が小さいため、むせる場合がございます。お年寄りやお子様が摂取される際は少量の水やぬるま湯に溶かしていただくことをおすすめします。
糖鎖とは?
「細胞アンテナ」として大事な働き
糖鎖とは、8種類の単糖が鎖状に連なったもので、人間を構成する細胞の膜組織の表面に産毛のような状態でくっついており、アンテナのように様々な情報をキャッチし、異物や細菌、ウイル スを識別したり、細胞間の情報伝達、細胞同士の認識、ホルモン作用、免疫反応、異物の排除など生命機能の鍵ともいうべき重要な働きをしています。
糖鎖を効率よく働かせるには?
そのためには、“糖鎖”を構成する栄養素を摂取しなければなりません。
自然界には200種類の糖が存在しますが、ヒトの細胞の糖タンパク質の構成部分として明らかになっているのは、僅か8種類の単糖なのです。
マルチビタミンとの関係
糖鎖が体内合成されるとき、補酵素(ビタミン類)が必要になります。
また、糖鎖はビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの各種ビタミンとの相乗作用によって、よりよく働きます。
通常の食事では摂取が難しい栄養素も
通常の食事から必要量の摂取が可能な糖鎖栄養素として、グルコース、ガラクトースの2種類があり、通常の食事だけでは補給が難しいものとしては、高級食材であるツバメの巣やフカヒレ等に多く含まれる、マンノース、キシロース、フコース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルノイラミン酸の6種類があります。
レシチンとの相乗作用
代謝機能の根幹をなすレシチンと情報をキャッチし、速やかに情報を伝達する糖鎖が揃ってこそ、正しい情報が免疫細胞をはじめ、全身の全ての細胞に伝達されます。
名称 |
糖鎖栄養素含有加工食品 |
原材料名 |
乳糖、デキストリン、キシリオリゴ、グルコマンナン、鮫軟骨エキス末、ブドウ糖、メカブフコイダン、燕窩末、N-アセチルグルコサミン、アロエベラ抽出物、GABA、L-トリプトファン、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンC、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンD3 |
内容量 |
90g(3g×30包)×3個 |
栄養成分表示〈1包(3g)中〉
熱量 |
10.89kcal |
たんぱく質 |
0.02g |
脂質 |
0.01g |
炭水化物 |
2.85g |
ナトリウム |
2.05mg |
召し上がり方:1日あたり1〜3包を目安に水またはぬるま湯と一緒にお召し上がりください。ヨーグルトやお飲み物、料理等に混ぜても美味しく召し上がれます。
※ご注意:熱い料理に混ぜる際は一緒に煮込まないで、料理が出来上がって火を止めてから、仕上げに混ぜてください。
目安:1個あたり約10〜30日分