現代人は糖鎖がかなり不足している
通常1個の細胞の表面には約7万本の糖鎖があるとされていますが、現代人は平均4万本程度しかないといわれています。
現代人に異常に糖鎖の量が少ないのは、糖鎖の栄養素となる農作物や果物などに、農薬が含まれていたり、促成栽培などによって十分に熟しきれないうちに収穫してしまうことによって栄養素が不足しているから−という指摘があります。毎日意識して栄養をバランスよく摂る工夫が必要ですね。
糖鎖(とうさ)生ゼリータイプ 48包は、8種類の糖鎖栄養素に、糖鎖の働きを助けるマルチビタミンを加え、美味しく食べやすい生ゼリータイプにした栄養補助食品です。
さらに、GABA、L-トリプトファン、海洋性コラーゲンをプラスし脳内とお肌にも優しく作られています。リンゴ風味でくせがなく、ツルンと食べやすい!
※本品を摂取することにより、体内の糖鎖が単純に増加するものではありません。
糖鎖とは?
「細胞アンテナ」として大事な働き
糖鎖とは、8種類の単糖が鎖状に連なったもので、人間を構成する細胞の膜組織の表面に産毛のような状態でくっついており、アンテナのように様々な情報をキャッチし、異物や細菌、ウイル スを識別したり、細胞間の情報伝達、細胞同士の認識、ホルモン作用、免疫反応、異物の排除など生命機能の鍵ともいうべき重要な働きをしています。
糖鎖を効率よく働かせるには?
そのためには、“糖鎖”を構成する栄養素を摂取しなければなりません。
自然界には200種類の糖が存在しますが、ヒトの細胞の糖タンパク質の構成部分として明らかになっているのは、僅か8種類の単糖なのです。
マルチビタミンとの関係
糖鎖が体内合成されるとき、補酵素(ビタミン類)が必要になります。
また、糖鎖はビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの各種ビタミンとの相乗作用によって、よりよく働きます。
通常の食事では摂取が難しい栄養素も
通常の食事から必要量の摂取が可能な糖鎖栄養素として、グルコース、ガラクトースの2種類があり、通常の食事だけでは補給が難しいものとしては、高級食材であるツバメの巣やフカヒレ等に多く含まれる、マンノース、キシロース、フコース、N-アセチルグルコサミン、N-アセチルガラクトサミン、N-アセチルノイラミン酸の6種類があります。
レシチンとの相乗作用
代謝機能の根幹をなすレシチンと情報をキャッチし、速やかに情報を伝達する糖鎖が揃ってこそ、正しい情報が免疫細胞をはじめ、全身の全ての細胞に伝達されます。
名称 |
糖鎖栄養素含有加工食品 |
原材料名 |
ブドウ糖果糖液糖、乳糖、リンゴ濃縮果汁、キシリオリゴ、増粘多糖類、鮫軟骨エキス末、N-アセチルグルコサミン、グルコマンナン、グレープフルーツ種子抽出物、クエン酸、メカブフコイダン、嚥窩末、海洋性コラーゲン、アロエベラ抽出物、GABA、L-トリプトファン、ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンC、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビタミンE、ビタミンA、ビタミンD3 |
内容量 |
240g(5g×48包) |
栄養成分表示(1包 5g中)
熱量 |
7.8kcal |
たんぱく質 |
0.02g |
脂質 |
0.005g |
炭水化物 |
1.935g |
ナトリウム |
3.615mg |
召し上がり方:1日あたり2〜3包を目安にお召し上がりください。冷やして頂くと更に美味しく召し上がれます。
目安:約16〜24日分